1001体の千手観音像を観る〜三十三間堂〜

京阪七条駅から徒歩で7分 の場所にある「三十三間堂」。
ここは1001体もの千手観音像が祀られていることで有名で、お寺の正式名称は蓮華王院と言います。
本堂の全長は約120mもあり、正面の柱間が33あることが「三十三間堂」と呼ばれている由来です。
堂内には安置されている1001体もの千手観音像が本尊で、他にも雷神・風神像、観音二十八部衆像などが祀られています。
館内は撮影禁止のため、自分のカメラに堂内の様子をおさめることはできませんが、それぞれ違う顔をもつ1001体の像は圧巻です。
【三十三間堂】
住所:京都市東山区三十三間堂廻町657
電話番号:075-561- 0467
公式ホームページ:http://sanjusangendo.jp
アクセス:京阪本線「七条駅」から徒歩7分
24回の閲覧0件のコメント